谷川俊太郎先生のご逝去を心より悼み、謹んでお悔やみ申し上げます。
日本科学未来館プラネタリウム企画『暗やみの色』では、先生の詩とrei harakamiの音楽、原田郁子さんの声が融合し、多くの方々の心に深く響く作品となりました。
先生ご自身がこの作品を「映像と音楽と言葉で捉えきれない闇に迫るプロジェクト」と評してくださり、時を超えて今なお私たちの心に残り続けています。
このプロジェクトに私たちも携われたこと、先生の詩がもたらした豊かな世界観に深く感謝するとともに、これからもその影響がさらに広がり続けることを願っています。
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